Rock on fish‼︎

  

浄土ヶ浜マリンハウスさんの手漕ぎボートロック。ビックワンを求めて実績エリアを攻めるもノー感じ…。これではマズいとシャローエリアで小型の魚の数釣り作戦へ変更。15〜35cmの魚を量産。




小型に混ざってフィーディングの大型個体が混ざればと思いましたが…大型個体は出ず…。
結果…アイナメ、ムラソイ、エゾメバル、マゾイと可愛いロックフィッシュ達が遊んでくれました。
そして水深5mくらいの魚礁が沈んでいるエリアでラストにヒットしたのは…

綺麗な色のオウゴンムラソイ。ヒットした瞬間はアイナメ45オーバー並みのファイト。1回魚礁に潜られましたが…張らず緩めずのラインテンションを保って待つと出てきたのでゴリ巻きで魚礁から引き離してのキャッチ。
13時〜17時まででトータルで20匹オーバーと数だけは満足できました(笑) 癒されましたね(^ ^)

使用ワームは、ゲーリーヤマモト 2.5"レッグワーム。シンカーウェイト1/4〜1/2oz テキサスリグ。
今日は、 #020 ソリッドブラック #297 グリパン/ブラックフレークなどのシルエット重視系カラーが反応良しでした。
浄土ヶ浜手漕ぎボートロックには欠かせない2.5"レッグワーム。浄土ヶ浜手漕ぎボートロックの時にはお忘れなく！ サイズアップ狙ってまた行きたいと思います。  

海王さんの船でボートロック。シャローエリアをメインに1/2〜1ozのテキサスリグでアプローチ。
ワームは、6"ジャンボグラブ 4"シュリンプ 4"ヤマセンコーなど。この日は、ローライトの影響もあってかフレークの入ったカラーが反応良しでした。

途中でこんなアプローチもして見ました。
ライトスピニングタックルにYABAI SPIN+2.5"レッグワームで巻き巻き。

水深2〜3mのシャローをYABAI SPIN で巻き巻き。5回巻いてフォールの繰り返しでドスン！
ライトスピニングタックルでのチリチリファイトを楽しませて頂きました(^ ^)





YABAI SPIN＃2：チャートオレンジベリー/グリーンバックブレード：ゴールド
トレーラー 2.5"レッグワーム #169 チャート/チャート&ライムフレーク

バスフィッシングでは有名なスピナーベイト。勿論ロックフィッシュにも効果的なルアーのひとつです。水深にさえ対応できれば楽しい巻き物の釣りが楽しめます。これからサマーシーズン突入です。
シャローで巻き巻き…ドスン‼︎ 興味のある方は是非お試しあれ！  

雨の日の日曜日。外海は、時化で外海に面した漁港は釣りにならないので、前から気になっていた漁港のポイントへ。このポイントは、カレイの投げ釣りの好ポイントで連日投げ釣り師の人達で賑わうポイント。

以前よりこのポイントは、アイナメのフィーディングエリアになっていて、自分も子供の頃に投げ釣りをしているとカレイに混ざって良いサイズのアイナメがよく釣れたポイントです。
泥ベースのボトムに小さい根がポツポツ。根掛かりは滅多にしないフラットエリア。市場の前に面しているので小魚やカニ、ゴカイ系のベイトも豊富。

ポイントへ到着すると…やはり雨の日の漁港には誰一人として釣り人は居ません(笑)

潮が動く時間帯にフィーディングに入るだろうと予測し実釣開始。

77M+パワーのスピニングロッドにPE06 リーダー８lb 1/2ozテキサスリグ。ワームは、ゲーリーヤマモト 4"グラブ #036(ホワイトソリッド) をチョイス。
水色も濁りが入っていた為に視覚的アピールを強くする目的とリアクション重視のカラーセレクト。

キャストを続けていると…4"グラブのテールだけをかじるようなショートバイト。
リグを回収しさらにリアクションテキサス要素をプラスする目的で4"グラブのテールをカットし逆刺しする通称イモテキサス。

ショートバイトがあったエリアへ再度アプローチ。
着底3アクション目のファールで…やっぱり居ました。カッツンバイト！

すかさずフッキングを決めてファイト開始。ナイスな重量感がロッドを通して感じられます。

オープンエリアの為、余裕のファイトで無事ネットイン。



ゴン太アイナメ降臨です。



体色からしてもフィーディング個体っぽい色で案の定ベイトをたっぷり食べているコンディション抜群のアイナメでした。

この様なポイントは、フィーディングタイムに当たらないとノーバイトなポイントなので潮の動くタイミングを狙って行けば良い思いをする事があります。当たりハズレの多いリスキーな釣りですが外海が荒れて釣りにならない様な時に粘ってみるのも良いかもしれません。
  

夕マズメにホームの漁港で短時間勝負で30cm後半のアイナメ。
6月に入り例年ならばこの位のサイズがイージーに釣れてくるのですが…今年は、なかなか思うように釣果が伸びない。水温も12〜13℃ となかなか上がらない。
77mxスピニング PE06 リーダー8lb ゲーリーヤマモト 4"グラブ #020 ソリッドブラック1/2ozテキサスリグ で広範囲に探って何とか1本。
そろそろ数釣りが恋しい今日この頃ですが…この様な条件の時には体力のある大型の個体が釣れる場合が多いので大型狙いでフィールドに通おうと思います。  

5月になり陸っぱりのデーゲームでもチラホラとアイナメの釣果が聞こえ出して来た今日この頃。この日は、5～6月に特に実績の高いサーフエリア隣接の漁港へ。
この漁港は、小規模な漁港ですが砂地メインのボトムに沈み根が点在しその根にウィードの成長も良い1級ポイント。サーフに打ち寄せる波の影響を受けるのでのアピア ブルート77MX スピニングにPE06 リーダー8lb 1/2oz テキサスリグ。4インチワーム #020(ソリッドブラック)で広範囲に沈み根を1個づつ丁寧にアプローチ。砂地と根のキワにさしかかった辺りで1発吸引バイト。
重量感のあるパワーファイトで上がって来たのは、ベイトをモリモリと食べてるファットなボディーのアイナメ。





このお腹…ベイト食い過ぎでしょ(笑)
ジャスト50cm 1700gのコンディション抜群のアイナメをヒットに導く事ができました。
春～初夏にかけて実績の高い4インチワーム。カーリーテールの強過ぎず弱過ぎない波動が5～6月のアイナメに効果的です。そして#020ソリッドブラックは水色が濁った日以外にもクリアな日にもシルエットをハッキリと見せれるカラーで、アイナメに効果的なカラーのひとつです。是非ルアーローテーションのひとつに入れてみては如何でしょうか。

5月は毎年50upを釣っている月。特に5月の3週目の週末は去年に引き続きの50up。
ちなみに去年は1日違いですが浄土ヶ浜マリンハウスさんの手漕ぎボートで54cm



来年以降も5月3週目のジンクスが続くかな…(笑)


  

ゲーリーヤマモトよりニューアイテムのリリースです。その名も…サンショウウオ。



以下ゲーリーインターナショナルホームページより

5"Sanshouo （5"サンショウウオ）
1パック / 6本入り　6colors
自重：約14.5g
推奨フック：スゴイフック#3/0～4/0

“サンショウウオ”とアメリカ本社で名付けられたこのワームがウナギ犬に見えてしまうのは昭和の人だろう。

今までにない革新的なデザインは、扁平ボディに対して縦に配置された大きなテールが特徴。
全く新しいこのワームは、テキサス、キャロ、ヘビダン、ジグトレーラー、チャタトレーラーなど、使い方も未知数であり無限大。
スゴイフック#3/0～#4/0のオフセットフックを使用したテキサスリグかヘビダンが特にオススメ！

特に、扁平ボディとテールのダブルアピールはブルーギルライクで強力にバスの本能を刺激し、しかも、しっかりとフッキングに持ち込めます。

いつ使うの？・・・今でしょ！

解説 河辺裕和



ソルトでは、ロックフィッシュでの一発大物狙いで活躍してくれそうですね〜。

見方によっては海タナゴやギンポ系など考え方ひとつで色々な使い方ができそうです。店頭で見かけた際には、是非チェックしてみて下さい！
  

ロックフィッシュシーズン的には、まだ早い4月上昇ですが、冬季休業を終え3月から今シーズンの営業を開始した浄土ヶ浜マリンハウスさんのレンタル手漕ぎボートでアイナメを狙いに行ってきました。
予想通りにアイナメからのバイトは皆無。春先に実績のある南向きのシャローをじっくりと攻めました。するとリグ回収中(2.9"レッグワーム ソリッドブラック)に45cmクラスのアイナメがチェイス。そのポイント周辺を休ませつつアプローチを変えながら撃ちましたが… 結果はノーフィッシュ。
浄土ヶ浜湾内の水温も12℃まで上がってきたのであと2～3℃水温が上がって14～15℃で安定すればいよいよ春のロックフィッシュシーズン到来です。例年ですと4月下旬あたりから釣れ始めて5月中旬頃から良くなって来ますので今シーズンも浄土ヶ浜のモンスターアイナメを狙って通いたいと思います。  

Gary yamamotoから春限定カラーリリースのお知らせです。


#401 上りワカサギ（ライトシナモンブラウン/スモールレインボーフレーク）
春が近づくとワカサギが川を上って産卵にやってくる。それを狙ってバスもくる。
浅場に上がってきたばかりの産卵前の元気なワカサギの背中の色を模したカラーです。
水温10度前後のインレットや深場で活躍します。


#402 落ちワカサギ（ライトシナモン/スモールブルー&ブラックフレーク）
ほとんどのワカサギは産卵を終えて一生を終えます。
産卵のために浅瀬に身をさらし、太陽光にあたり、一生を終えようとするワカサギの背中の色を模したカラーです。
水温10度を超えるインレットや湖の風下で活躍します。


#403 ホワイトシャッド（ホワイトブルーパール/スモールレインボーフレーク）
釣り人からの視認性を高めるとともに、小魚の腹の色を模したカラーです。
スポーニングに絡んだ時期に一段下のブレイクから上を見上げているビッグバスに効果的です。
I字系的な使用でもアピール度の高いカラーです。


#997 桜千歳飴（バブルガムピンク(#229)/パールホワイト(#364)）
ひな祭りや端午の節句で食べた千歳飴。
思わず舐めたくなる色だけど、舐めるとしょっぱいです。あしからず(^-^)
パールホワイトに薄いピンク　この色絶対イケてると河辺は思います。
皆さんご存知の通り、ピンクって何気に良く釣れます。
多分ピンクは目立つからだと思いますが、その目立つピンクを軽く入れたパールホワイトとのコンビネーションが明滅効果を発揮して、バスを刺激することでしょう。

解説：河辺裕和

どのカラーもロックフィッシュにもかなり使えるカラーです。シナモン系カラーやホワイト系カラーは使用頻度高いです。
在庫無くなり次第販売終了になりますので店頭で見かけた際には是非チェックしてみて下さい。

  

ゲーリーヤマモト4"グラブといえば、言わずと知れた定番中の定番。
発売以来グラブの定番として長期にわたり愛用されている人も多いのではないでしょうか？
バスフィッシングでは勿論の事、ソルトウォーターでも実績のあるワームのひとつ。ナチュラルに動くテールアクション。テールを好みの長さにカットしたり、テールを全てカットしたイモチューンなど、4"グラブひとつでも様々なアクションを演出できます。
もしワームを1種類だけ持って釣りに行って下さいって言われたら間違いなく4"グラブを選びますね(笑)



そして豊富なカラーバリエーションで4"グラブの全カラーは99種類。
自分のイメージするベイトフィッシュに合わせるも良し。リアクションバイト狙いのカラーにするも良し。クリアー系カラー、ソリッド系カラー、フレーク有り、フレーク無しの違いでもアピールできます。ゲーリーマテリアルの効果との相乗効果でロックフィッシュにも効果絶大です。

フックサイズは#1〜#1/0。自分はSUGOIフック#1〜#1/0やFINA DAS フック#1〜#1/0をメインに使ってます。



ロックフィッシュ的ゲーリー4"グラブの使い方などは、また後でアップしたいと思います。

  

初めまして。ゲーリーヤマモトソルトファミリーの武田一と申します。岩手県宮古市を中心にROCK FISHをメインに狙って釣り歩いています。
以前よりナチュログでブログを開設していましたが、新年度を迎えるにあたって新たにブログを開設する事にしました。ブログタイトルのROCK ON FISH ですが LOCK ON じゃなくてROCK ON にしたのには意味がありまして、英語のスラングでROCK ONというのは、最高に楽しむ、最高な、という意味もあるらしいのでROCK FISHを最高に楽しみたい、最高に楽しい、そんなROCK FISH GAME の魅力を発信して行けたらと思いROCK ON FISHというタイトルにしました。
私は、ROCK FISH などルアーを使った釣り以外にもエサ釣りなどの釣りも好きでして、また釣った魚を料理して食べるのも大好きなのでキャッチアンドイートネタなども合わせて情報発信していけたらと思います。

ROCK ON FISH!! 宜しくお願い致します(^ ^)